☆足立区解体工事の助成金について★
足立区には解体工事に関して助成金が出る場合があります。
①老朽家屋等解体工事助成
長年空き家等で家屋のメンテナンスをせず、家屋の倒壊、近隣への被害等が生じる可能性がある建物に対し、一定要件をクリアした場合に助成金が出ます。
②無接道家屋等解体工事助成
建築基準法では、建築物の建築が可能な敷地として道路に接していなければいけません。
この要件を満たさない敷地に現在建っている建築物(無接道家屋等)は、建替更新できないため将来の老朽化が懸念されます。
このような危険な建物に対し一定要件をクリアした場合に助成金が出ます。
詳しくは☆こちら☆と★こちら★(足立区のホームページ)をご覧ください。
悪徳業者にご注意ください!
見積もりを取って安いだけの業者は産業廃棄物の不法投棄をおこなっていたり、
後から高額な追加請求をしてくる場合があります。不法投棄は業者だけでなく、
発注者まで罪に問われる事もあります。
建設業の許可や解体工事業の登録、収集運搬業の許可証等の確認をお勧めいたします。
追加料金が発生する場合
建物内にお見積時にはご相談いただかなかった大量の生活残置物、地中埋設物、汲み取り、リフォームにて壁や屋根等が
二重構造になっていた場合等があります。
解体工事は建築工事と分離発注が賢い選択です!
様々な理由で、解体工事をしなければならなくなった時、その後、建築をお考えの事もあると思います。
そのとき、建築会社や住宅施行会社に一括でお願いしますか?確かに、一貫してまかせられるから楽で安心かもしれません。
ただ、ちょっと待って下さい。解体工事は適正費用で工事をしてくれる解体業者が必要ですが、住宅施工会社の解体見積もりは下請けに解体をだして料金を乗せることになるので、どうしても高くなってしまうのです。
解体費用を安く抑えて、少しでも次の目的にお金をかけたいと思われるなら、解体工事と建築工事は分けて発注するのが良いでしょう。解体専門の業者への発注ならば、直接業者と対話が進められ、行き違いなどのトラブルも避けられます。
まず、建築業者や住宅施行業者に解体の見積りを依頼し、「解体業者は自分で探してもいいですか?」と一言かけてから、解体専門の業者に同じ条件で見積りをとってみて下さい。当社は、様々な解体工事を長年の実績とノウハウに基づき、行ってまいりました。また、環境への配慮を重視した活動も致しております。
お客様の納得のいくまでご説明とご相談をさせて頂き、より早く、より安く、より安全な施行を心がけてまいります。
解体後の土地の利用方法は?
建て替え | ・自宅や会社ビルなど環境に配慮し、新建築法に基づいた長く使える建物に。 ・アパート経営やマンション経営など安定収入が得られ、相続税対策にも有効です。 |
駐車場 | ・投資額が少なく他事業転用や売却の柔軟性があります。 |
更地 | ・相続時の納税資金としても利用可能です。 |
売却 | ・土地管理の煩わしさから解放されます。 |